りんごより手の指が良い。

昨日早速大きいりんごと小さいりんごを使って大きな数字を理解できるか試してみました。ここでいう理解とは、「いくつかな?」という問に「数」を答えられる。という意味です。「これはいくつかな?」と聞いて正しい数を答えられれば合格と考えます。最初に大きなりんご1個で小さいりんご10個分ということをイラストで説明、次にりんご22個を大りんご2個と小りんご2個のイラストとして示しました。そして「何個かな?」と質問しましたが、結果は❌。何度か試しましたが、結果は同じで意味がよく理解できない様子。試行錯誤を繰り返しながら色々試したところ単純に手の指の数を使った方法がベストということが分かりました。パパ、ママ、グランマ(お婆ちゃん)の指の数は全部で何本かなと聞くと意外にもすんなり30本と答えたのには驚きました。